【前回】▼
今回、ついにメダカが到着しました!
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今回購入したメダカは
「耶摩紅帝(やまこうてい)メダカ」という品種のメダカです。
紅帝メダカとは?
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「紅帝メダカ」とは、メダカの赤色品種の中でも
最も濃い赤になるように品種改良されたメダカです。
ヒメダカ→楊貴妃メダカ→紅帝メダカの順で色が濃くなっていきます。
特に、紅帝メダカの中でも
品評会で何度も優勝している紅帝を繁殖固定化させた個体が
「耶摩紅帝メダカ」と呼ばれる品種です。
今回購入したのは幼魚(20匹)です。
これから日光を浴びながら成長し、どれほど色が濃くなるのか
非常に楽しみです。
水合わせ
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今回もさっそく水合わせしていきます。
常温なので温度合わせはほぼ必要ありません。
ただ、袋とビオトープを別々にしてしまうと
最近の猛暑では水量の少ない袋の方ばかり水温が上がってしまうので
ビオトープに袋をつけた状態で水合わせをします。
袋の水を半分ほど減らし、点滴式で少しずつ水を合わせていきます。
メダカは丈夫なので
約30分ほど水合わせすればほぼ大丈夫です。
30分後、メダカ解放
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水合わせが完了したので
メダカを解放していきます。
太陽のもとで見ると
幼魚でも非常に濃いオレンジに見えます。
そして、全てのメダカが解き放たれました。
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解放して数秒後、さっそくボウフラを追いかけ始めました。
他のメダカたちも、少しずつ環境を認識し始め
ボウフラを追いかけ始めます。
それから数分経つと、今度は次第に群れを形成し始めました。
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それからさらに数分後には、環境に慣れたのか
ほぼ全てのメダカが群れ行動になりました。
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まとめ
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無事、このビオトープにもメダカを迎える事ができました!
最近は6月でも猛暑になることが多く、水温上昇による酸欠も考えられるので
場合によってはソーラー充電式のエアレーションの導入も検討しています。
これからも、このメダカたちの成長と繁殖を
見守っていきたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
【次回】▼
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