園芸

【必見】スリット鉢の土の流出を激的に減らす方法!園芸最強の植木鉢

スリット鉢とは、植物の栽培に使用される特殊な鉢です。

その名前の通り、鉢の底部に細長いスリット(切れ目)があります。

このスリットによって、通気性、排水性が非常に良くなり、植物の根が過剰な水分に浸されることなく、健康的な状態を保つことができます。

また、スリット鉢の凹凸構造やスリットによる空気と光を使った根の空気剪定などで根のサークリング現象が起きず、根詰まりを防ぐことができるため、長期間植え替えなくても管理ができるなど植物の管理が非常に楽になります。

軽石が必要なく、その分土の容量を増やせるのでしっかり根を張らす事ができるのも大きなメリットです。

スリットが大きくて土が流れ出てしまう

スリット鉢は植物の根に特化した鉢であるため、スリット(溝)部分が結構大きいです。

一旦根が張れば土の流出を止める事ができるのですが、そのまま土を入れると水やりなどでどんどん土が流れ出てしまうことがあります。

しかし、軽石を使用してしまうとスリット鉢の土の容量が減ってしまう上に、スリットの効果も活かすことができないので、この鉢を使っている意味がまったくなくなってしまいます。

また、ネットなどでせき止めてしまうと、空気と光を使った空気剪定の効果を妨げてしまうため、これも良くありません。

「ある程度流出してしまうのは仕方ない」とも言いますが、やはりもったいないと感じてしまうのが人間の心情というもの。

そこで、現在私がやっている「できる限り土が流出しない方法」を紹介します。

ただ、この方法は推奨されているものではなく、あくまで自分が行って良いと思った方法なので、参考程度に見ていただけると幸いです。

赤玉土(大粒)を使用

スリット鉢から土の流出を防ぐ方法として私が行っている方法は、
「赤玉土の大粒でスリット部分をせき止める」というものです。

上の写真は他の鉢で使用していた硬質赤玉土を再利用したものです。

このようにスリット部分を大粒で塞ぐことで、使用する用土の流出を最小限に抑える事ができます。

軽石と違い土なので、根の成長を阻害することなく土の流出を抑える事ができます。

大粒を節約したい場合は、中央の大粒の量を減らして
すり鉢状に大粒赤玉土を盛ってください。

色々な植物で行っていますが、今のところどの植物もしっかり根を張りサークリング現象や根詰まりを起こしておりません。

ちなみに私はこちらの「三本線 焼成・硬質赤玉土」を愛用しています。

色々な硬質赤玉土を試した結果、この赤玉土が一番粒が硬いと感じました。

水やりと乾燥を繰り返しても長期間崩れず、植え替えでも崩れないので何度も使いまわせて非常に便利です。

また、玉の形状をずっと保ってくれるので通気性も排水性も非常に良いです。

植え付け

あとはお好きな用土を入れるだけです。

粒が細かい用土も大粒の赤玉土がせき止めてくれるので、流出を気にすることなくどんどん入れる事ができます。

マグァンプK(元肥)を混ぜ込んで株を植え替えていきます。

こちらの株はコレオプシスで、鉢に対して株が大きくなったため、一回り大きな鉢に交換しました。

植え替え完了

無事植え替えが完了しました。

ラベルが逆になっているのは太陽光による劣化を遅らせるためです。

このように大粒がしっかりスリットをせき止めてくれているので、新しく入れた土がほとんど流出しません。

通気性・排水性も確保でき、このスリットから出てくる根も問題なく空気剪定されていきます。

この方法は推奨されているものではなく、あくまで私の思い付きなので
参考程度に見ていただけると幸いです。

まとめ

今回はスリット鉢からの土の流出を減らす方法を紹介しました。

方法は赤玉土(大粒)を使用するというものでした。

スリット鉢を使用するうえで参考にしていただければ幸いです。

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました!

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ライデン
ゲーム・アニメ・漫画・映画などの娯楽や園芸・ペット飼育と少しの筋トレをこよなく愛するインドア派。