筋トレ、やってますか?
筋トレをしていると、少しでも効率よく
筋肉を付けたいと考える方も居るのではないでしょうか?
しかし、本気で筋肉作りを行おうと思うと
サプリの種類も多く、どれを選んだらいいかわからないと思います。
今回は、自分が実際に筋トレを始めてから購入するようになったサプリを紹介します。
更に、高価なものではなく
出来る限りコスパ重視(安価)なものを選びました。
プロテイン
やはり筋トレといえばこのサプリ。
筋肉作りにたんぱく質は欠かせません。
筋トレだけでなく、食事で足りなかったたんぱく質の補助としてもよく使われます。
【プロテインを飲む理由 5つ】
- 低カロリー・高たんぱく質
食品のたんぱく質を加工して粉にしたのが「プロテインパウダー」なので
余分な糖質や脂質が含まれていません。
なので、効率よく低カロリーで高たんぱく質を摂取することができます。
さらにカロリー計算もしやすいので、摂りすぎてしまったり
足りなかったりという事も防げます。 - 消化吸収が早い
普通の食事からたんぱく質を摂ると、血液中にアミノ酸として供給されるまでに
(食事内容にもよりますが)大体1時間半~3時間くらいかかると言われています。
しかし、プロテインパウダー(ホエイプロテイン)であれば
大体60分~90分くらいと言われております。
さらには粉を水に溶かして、ドリンクとして摂ったりしますので
消化が簡単で、胃や腸に負担がかかりにくいのです。 - どこでもすぐ摂れる
粉なので携帯に便利になっており
手元に飲み物さえあればスプーンで粉を掬ってサッと飲むこともできます。
この飲み方を「ビルダー飲み」と言います。 - 美味しい
最近では、様々な味や風味がついたプロテインパウダーがあり
基本的に甘くて飲みやすいように加工されております。
低脂肪で高たんぱくな食品(鶏の胸肉・ノンオイルツナ缶など)
そういったものばかりを食べ続けるのはとても難しいと思いますので
美味しく、気軽に低カロリー・高たんぱく質を摂れるというのが
プロテインパウダーの魅力です。 - 安心感
筋トレが終わり、これだけ色々な条件が揃ったプロテインを飲んだら
「体にたんぱく質が染み渡ってこれが筋肉になるのか」という安心感があります。
このような安心感もプロテインを飲む理由に繋がります。
こちらプロテインについてまとめました▼
グリシン酸亜鉛
亜鉛とは、鉄やマグネシウムなど「必須ミネラル」のひとつです。
WHOの発表によると、世界人口の1/3は亜鉛不足に陥っているそうです。
一般の人の体内には2グラムしかなく、他の栄養素の比べると
蓄積量(貯蔵量)としては比較的少ない栄養素です。
亜鉛は非常に大事な働きをします。
働きを全てまとめてしまうと、20個でも収まりきらないほどになってしまうので
ザックリとまとめると
- 抗炎症作用
- 精子形成
- 抗ストレス作用
- アルコール分解
- 抗酸化作用
- 免疫機能向上
- テストステロン合成
というところが主要な働きです。
特に亜鉛を摂るとテストステロン値が上昇しやすいため
筋肥大に非常に影響があるなどのメリットがあります。
ミネラルとセットで摂ることで、よりテストステロン値を上昇させやすくなるそうです。
亜鉛にも様々な種類がありますが
中でもグリシン酸亜鉛は吸収率が良く、安価でコスパも良い為
おすすめの亜鉛です。
クレアチン
クレアチンは主に
- 筋肥大
- 筋力向上
- 除脂肪体重を増やす
- 炎症を減らす
- 脳の機能を高める
といった様々な効果があります。
クレアチンはもともと肉・魚にも含まれる食事の成分で
体内にも120グラムほど存在しています。
これをさらに高めることによって、上記のような効果を得る事ができます。
ビタミンD
ビタミンDには、骨を作る・カルシウムの吸収を高める効果がありますが
テストステロンを増やす効果もあるため、筋肉にも良い栄養素です。
また、ビタミンDを摂ることによって
速筋繊維の割合が増えたというような報告もあるようです。
ビタミンDは日焼けによって皮膚で合成されます。
しかし、逆に言えばあまり日焼けのできない人や
日照時間の短い場所に住んでいる人はビタミンDが不足しやすい傾向があります。
さらに、ハワイのサーファーを対象にした研究で
サーファーでもビタミンDの不足が見られたそうです。
普通に少し日に当たるだけではなかなか十分なビタミンDは作れないため
やはり食事やサプリで摂る必要があります。
ビタミンDは海産物・キノコに多く含まれています。
まとめ
今回は、自分が実際に筋トレを始めてから購入するようになったサプリを紹介しました。
プロテイン以外は主にナウフーズのサプリメントですが
非常にコスパが良く、品質も良い為
個人的にはかなり重宝しています。
安価で気軽に購入しやすい為
興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
【関連記事】▼